2011/10/30 Category : 雑記 ★1030 久々に鬱いだ気分になる。夏に頼んでもらった成人式の為の振袖が出来上がったそうなので、今日着物屋さんに持ってきていただいた。京都の呉服屋さんで縫いあわせてもらい、生地も良くて、襦袢にも色と柄が入っている。付け襟は赤に金色の縁。帯は佐賀錦、それに合わせて鞄と靴も佐賀錦の、いつまでも使える柄のものを選んでもらった。帯飾りは赤と紫。それと一緒に夏に着る浴衣も作ってもらっていた。代金はすべて曾祖母の貯金から払っていただくことになっている。大学生になったら(私に)100万円をやるからちゃんとしたものを作ってあげなさいと祖母に言っていたらしい。曾祖母はセンター明けに亡くなってしまった。だから私は直接お金を受け取っていない。とりあえず今回振袖を作るのに半分くらいは使った。しかし、「来年になったらまた100万円おりてくるから、」それをあげようと祖母は言っていた。なんだかプレッシャーがすごい。私の家は決して裕福ではない。ただ曾祖母も祖母も祖父も、父も母もきちんと働いていたというのがゆとりある生活のネックだと思う。父はいまもなお家族の生活と私の学費の為に働いてくれている。私がいくらだらだらしていても、私の生活は100万円単位で進む、ような気がする。アルバイトをする予定はない。どうせ私は遊ぶ金欲しさだから。あと両立が上手く行かないことは身に染みてる。100万円がどうなるかはまるで他人事(笑)いまは本を買うお金がないのでとりあえず古本と洋服を売り払いに行こうと思います。立派なお着物を買ってもらったから、いっぱい着なきゃいけない。みんな早く結婚して、私を結婚式に呼んでね。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword